賽の神に行ってきました
2018年1月16日
1月15日に小正月行事である「賽の神」に清水川辺神社様へ行ってきました。
賽の神とはいわゆる「どんど焼き」のことで、新潟県では雪の上に藁等をくべて「賽の神」を奉り、
お正月飾りやお守り・お札等を持ち寄って、それらを焚き上げることにより商売繁盛・安全祈願・無病息災などを願うものです。
当社も、しめ縄などのお正月飾りやお札などを持参し、焚き上げてきました。
また、賽の神の火でスルメを焼くのも恒例です。
早速会社に持ち帰り社員の方に食べていただきました。
社員の皆さんやご家族の方も家内安全で無病息災の1年間がまた過ごせますように。
また、当日の朝は氷点下12度ととても冷え込み、神社境内にある木の樹氷が青空のもと、
とってもきれいに映えてました。
こちらは当社の神棚です。
創業当初から、毎月仕事始め初日に1ヶ月の無事故を祈りお参りしています。